監督から8月某日の15時から配筋検査を行うとお聞きし、現場にお邪魔しました!
現場に行くと基礎屋さんと監督がいらっしゃり、いろいろとお話をしながら写真を撮らせていただきました。
ちなみに住友不動産の基礎の標準仕様は「べた基礎」です。
鉄筋が密ですね~。
部屋と部屋の間は鉄筋が立ち上がっています。
鉄筋の下には防湿シートが敷いてあります。
防湿シートと鉄筋の間には「サイコロ」という立方体が置いてあります。
基礎の周りは、こんな感じでした。
これは場所的に温水式床暖房の配管かな…?
規則的に「サイコロ」が置いてあります。
鉄筋がとても綺麗に並んでいますが、これを人力で並べて結束していると思うと、信じられません。
お風呂場や洗面台があるあたりは水道管を通すための管があります。
写真左上あたりは鉄筋のピッチが広いですが、構造計算の結果こうなっているそうです。
基礎全体の写真です。
とても暑い日に作業してくださった基礎屋さんにも、丹念にチェックしてくださった監督にも感謝です(⑉• •⑉)♡