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わがやの住宅ローン
わがやの選んだ住宅ローンは次のとおりです。
- 変動金利
- 団信信用生命保険(団信)は加入しない
- 借入金額は頭金なし
- 借入期間は40年
- 銀行は住友不動産紹介の地方銀行
住宅ローン選択のポイント
住宅ローン選択のポイントは次のとおりです。あくまでわがやの場合です。金融知識は素人です。
変動金利
変動金利を選択しました。
インターネットやYouTubeなどで調べると、変動金利を勧めている人が多かった気がするし、そこまで大きく金利が上がることはないかなと漠然と思っています←楽観的
資金に余裕があれば繰り上げ返済をしていきたいという考えであることも理由の一つです。
団体信用生命保険(団信)は加入しない
私たちは夫婦フルタイム共働きであるため、金利を上乗せしてまで団信は必要ないと思っていました。
借入金額は頭金なし
頭金は入れず、フルローンで借り入れました。
利息を支払うのはもったいないと考えてしまう性格なのですが、現在は変動金利の金利が住宅ローン減税(1%)より低いため、減税の恩恵をより多く受けるために頭金は入れませんでした。
ただし借入金額が増えるということは、当然、総利息額も増えることになるので、住宅ローン控除の恩恵を受けた後は、繰り上げ返済を検討します。
この住宅ローン減税ですが、利息以上に減税の控除が大きくなるのはおかしいんじゃないかと、国の会計検査院から指摘があったみたいで、2022年度にも見直される可能性があるとのことなので、これから家を買われる方は注意して下さい!
借入期間は40年
住宅ローン減税の期間は借入金額が大きい方がより減税の恩恵を受けることができるため、借入期間はできるだけ長い方がいいと思っていました。(借入期間が長い方が借入金額の減りが少ないので)
後述しますが、わがやが選んだ銀行は40年ローンを選択できたため、40年ローンで借りました。
こちらも借入期間が長ければ総利息額も増えることになるので、住宅ローン控除の恩恵を受けた後は、繰り上げ返済を検討します。
銀行を決めるまで
はじめは金利の安いネット銀行にしようと思っており、検討時の2020年6月時点では、次のような金利でした。
銀行名 |
金利(変動金利)
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ジャパンネット銀行
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0.399%
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auじぶん銀行
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0.41%
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住信SBIネット銀行
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0.457%
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ジャパンネット銀行は0.3%台・・・低すぎますよね。
auじぶん銀行はこの金利でがん50%保障の団信がついている点が魅力で、第1候補でした。
住信SBIネット銀行は全疾病保障がついている点が強みだと思いますが、適用条件(就業不能の期間が12か月経過したら住宅ローン残高0円)がかなり厳しい気がしたので、候補から外しました。
住友不動産紹介の地方銀行
そんな中、営業さん一押しの銀行(地方銀行)があるということで、話を聞くことになりました。
インターネットで検索してみるとそこまで金利も低くなかったので大丈夫かな?と思いましたが、話を聞くと、金利0.43%・・・ネット銀行並みに低い!
どうやらその銀行は指定のハウスメーカー向けに、私たちの住んでいる地域限定の金利を打ち出しているとのことでした。
しかも40年ローンが組めたり、提携外の外構業者の費用や家具・家電・引越費用もローンに組み込める、とのことで、ハウスメーカー経由であれば必要書類の準備も最低限で済むので、こちらにお願いすることにしました。
余談ですが、住宅ローンを組むにあたって土地を担保に入れるのですが、わがやは隣のおうちの所有物がこちらの敷地に越境していることが判明し、その問題を住友不動産の営業さんに解決していただけたので、そういった点でも住友不動産紹介の地方銀行にしてよかったと思っています。
これからのこと
住宅ローン減税が受けられる13年間は今のまま借り続け、そのときの金利等にもよりますが、繰り上げ返済をして返済期間を短縮したいと思っています。
ただ、今は本当に低金利なので、繰り上げ返済をせずに、その資金を運用に回すというのもありですよね。いずれにせよ、きちんと完済できるよう頑張って働きたいと思います。
平日のランチは300円に収めます