最近はやらない方も多いそうですが、我が家は地鎮祭をやってもらいました!
当日の持ち物と、式典中の施主のやることについてメモしておきます。
もくじ
持ち物
施主が用意するものは玉串料の3万円のみでした。
玉串料を入れるのし袋はこっちのおめでたい方を選んでください!
私は間違えて不祝儀袋を買いました。(旦那さんが正しい方を買いなおしてくれました笑)
お供えするお酒は住友不動産、お供え物は神主さんが用意してくださりました。
お供え物の「海老のりあられ」がお茶目ですね。
お酒は松竹梅の上撰だったかな?のし紙も住友不動産が用意してくれました。
式典終了後は、施主に全部持って帰らせてくれます。
式典の流れ
地鎮祭の所要時間は約25分でした。
施主側の流れはこんな感じです。
開式前
一礼してテントの中(祭壇の前)へ入る
開式の辞~
神主さんの教えてくださるタイミングで頭を下げる
四方祓(しほうはらい)
ぼぼやま父と母とぼぼやまが名前を呼ばれて前に出る
- 一礼
- お酒を手に持つテントを出て、土地の四隅にお酒をまく
- 水回り(トイレ、キッチン)の予定場所にお酒をまく
- テントに戻る
地鎮の儀
- ぼぼやま父が名前を呼ばれて前に出る、一礼する
- 「えい!えい!えい!」と言いながら鎌で笹を刈るまねをする
- 笹を砂山から抜いて神主さんに渡す
- ぼぼやま母が名前を呼ばれて前に出る、一礼する
- 「えい!えい!えい!」と言いながら鋤(すき)を土に入れるまねをする
- 鋤(すき)を神主さんに渡す
- 現場監督が名前を呼ばれて前に出る、一礼する
- 「えい!えい!えい!」と言いながら鍬(くわ)を土に入れるまねをする
- 鍬(くわ)を神主さんに渡す
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
- ぼぼやま父が名前を呼ばれて前に出る、一礼する
- 玉串を神主さんから受け取り、体の前で時計回りに回してから枝の根本を向こう側(葉っぱを手前側)にしてお供えする
- 二礼二拍手一礼してから戻る
- (ぼぼやま母、ぼぼやま祖父、ぼぼやま祖母、現場監督、営業さんが同じように続きました。)
~閉式の辞
- 神主さんの教えてくださるタイミングで頭を下げる
- 神主さんの教えてくださるタイミングで二礼二拍手一礼
まとめ
流れは神主さんが教えてくれるから大丈夫
事前にネットで調べた式典の流れとは違ったんですが、神主さんがひとつひとつの動作を横でやってみせてくださったので、大丈夫でした。
玉串料は式典後に渡しました
神主さんによるそうですが、玉串料は式典後に渡しました。
事前に監督や営業さんにいつ渡せばよいか聞いておくと良さそうです。
記念になったので、やって良かったです
最後に記念撮影をしてもらったりして、良い思い出になりました。
ぼぼやま
式典中ずっと抱っこ紐の中にいて暑かったです