TOTO・DAIKEN・YKK APは3社でコラボレーションショウルームを展開しています。
東海エリアでは、名古屋の大名古屋ビルヂングの13階にあります。
これまでにダイケン・TOTOを見学しましたが、YKK APも見学に行きました。(予約が取れず、すべて別の日です泣)
窓
断熱性能の体験
フレミングJ、エピソードNEO、APW330、APW430の断熱性能が分かる展示があります。
窓の向こう側は1℃で、こちら側が25.3℃です。
それぞれの窓のフレームの温度とガラスの温度が計測してあります。
住友不動産の標準仕様のエピソードNEOはフレームが14.8℃、ガラスが18.7℃です。
窓にはあまり興味がなかったのですが、これを見てしまうと、APW330やAPW430がいいな…と思ってしまいますね。
APW430は外の温度が室温にほとんど影響しなさそうです。
網戸の見学
住友不動産の標準仕様は「ブラックネット」でしたが、住まいるフェスタ特典で「クリアネット」へのグレードアップが無料でした。
クリアネットの方が見た目がとても良いです。まるで網戸をつけていないみたいです。
クリアネットは通風量も2割アップするそうなので、これはお金がかかってもグレードアップしていたと思います。
電動シャッターのリモコンの見学
電動シャッターのリモコンは壁にホルダーを取り付けて、そこに引っかける方式です。
玄関ドア
住友不動産の玄関ドアの標準仕様、ヴェナートD30を見学しました。
住まいるフェスタ特典で電子錠(ピタットKey)が無料でした。
大本命の、マキアートパイン柄です。
ヴェナートD30の色ランキングで1位で、人気のようです。
目を引くドアのカラーはアイスブルーノーチェでした。
とんでもなく可愛いです。アメリカンなおうちだけでなく、ナチュラルなおうちにもよく合うと思います。
「C05」のデザインは、凹凸がとてもあります。カタログで見ると先ほどのマキアートパイン柄の「N10」と似ていますが、実際に見ると全く違うデザインです。
スタッフの方も、ドアを選ぶのはカタログだけでは難しいとおっしゃっていました。
ハンドル部分は「洋風カーブハンドル」に変更可能です。
こちらに変更しても、差額は発生しませんでした。
先ほどのマキアートパイン柄のドアに、洋風カーブハンドルのハンドルをあててみました。
「N01」のデザインです。
採光部分が大きい「E12」です。
大きい窓があるデザインのシリーズも本当に可愛いので、最後まで迷いました。
まとめ
玄関ドアはカタログと実物の印象がかなり異なるので、見学して良かったと思います。