2020年のとても暑い夏の日、コイズミ照明のショールームにペンダントライトや玄関照明などを見に行きました。
おうちを建てるまではコイズミ照明さんはシーリングライトのイメージしかなかったんですが、絶妙におしゃれな照明がたくさんあります。
コイズミ照明ショールーム名古屋について
コイズミ照明さんのショールームは、所狭しと照明が展示されているわくわく空間です!
ショウルームは事前の電話予約が必要でした。受付を済ませたら、自由に館内を見学できます。
館内はコンパクトなので、約1時間で見終わりました。館内案内図はこちらです。
(このフロアマップを事前に見てから行けばよかった)
館内にはたくさんのブースがあります。
- エクステリアブース
- 店舗ブース
- 商品展示ブース
- 吹抜リビング・キッチンシミュレーションルーム
- DKシミュレーションルーム
- LDシミュレーションルーム
- 寝室シミュレーションルーム
照明の展示はもちろんですが、各種シミュレーションルームもあります。ひとつのフロアにまとまっているので、ベビーカーでも楽に見学できました。
サンゲツなどの壁紙やフロアタイルの見本帳もたくさん置いてありました。
ショールームで見たかったもの
わたしたちはショールームで
- キッチン上のペンダントライト
- トイレのペンダントライト
- 玄関のポーチ灯(エクステリアライト)
を見たいと思っていました!
それではさっそく見ていきたいと思います。
キッチン上のペンダントライト
引き渡し後の写真で申し訳ありませんが、こんな感じでダクトレールにプラグ式のペンダントライトがつけたくて、小型のペンダントライトを探していました。
マットの質感とカラーセードの構成で北欧スタイルを提案するシリーズ。
コイズミ照明のこのA-pendantシリーズはめちゃくちゃ可愛くて、インスタでよく見かけます。三角錐の上の部分は木、下の部分はマットな塗装がしてあります。木と下の部分の間からも光が漏れます。
他社に比べてカラーが絶妙なのと、三角錐の上の部分の木材が色によって違うところがこだわりを感じます。我が家はグレイッシュブルーを選びました。
受注生産のカラーもあります。
ショウルームには全種類展示してありました。
グレイッシュブルー・マット塗装仕上げ(AP45520L・AP45521L)とマットファインホワイト・マット塗装仕上げ(AP45522L・AP45523L)です。
※フランジとプラグ両方の型番を記載しています。
金古美ヘアライン仕上げ(AP50637・AP50638)とグレージュ・マット塗装仕上げ(AP50635・AP50636)です。
グレイッシュブルーもグレージュもかわいいからかなり迷います…
左から
- テラコッタ・マット塗装仕上げ(AP50633・AP50634)
- スモークイエロー・マット塗装仕上げ(AP50631・AP50632)
- ライトローズ・マット塗装仕上げ(AP50629・AP50630)
- ホワイトブロンズヘアライン仕上げ(AP50639・AP50640)
- ディープネイビー・マット塗装仕上げ(AP45524L・AP45525L)
- チャコールブラウン・マット塗装仕上げ(AP45526L・AP45527L)
です。どれも絶妙に可愛い色ですよね。
いっぱい写真撮ったので、良かったら見てください笑
迷った末に、グレイッシュブルーに決めました!
ペンダントライトだと、このミミ?がついているタイプもカタログで見ていいな~と思っていました。
シンプルなフォルムにレザーの飾りがポイントのペンダント。リズムあるコーディネートが可能です。
受注生産ですが北欧カラーもあります!
実際に見てみると…
スモークパープル・マット塗装仕上げ・温白色(AP51175)とスモークグリーン・マット塗装仕上げ・温白色(AP51176)です。
意外と、ミミが大きいかな…?
他にも魅力的な小型ペンダントライトがたくさんありました。
このワイングラスみたいなペンダントライトはホテルライク系のおうちの方のインスタでよく見ます。実物は高級感があります。
トイレのペンダントライト
1階のトイレはフィンレイソンの壁紙(RE51549)を1面に貼る予定だったので、照明はシンプルなものを選びました。
この、まんまるのペンダントライトです。
まんまるで可愛い!
玄関のポーチ灯(エクステリアライト)
コイズミ照明のポーチ灯は絶妙なデザインのものが多いです。
他社さんも正直同じようなデザインの照明を販売しているんですが、コイズミ照明は色や形がなんだか絶妙におしゃれです。
我が家が見に行ったのはこのポーチ灯(AU42402L)です。
明かりをつけるとこんな感じです。
光がまだらに広がる感じがとても好みです。
この照明はほぼ即決でした!
シミュレーションルームについて
LDシミュレーションルームでは、こんな風に器具と器具の間隔や、高さのシミュレーションが見られます。
高さは後で決めれば良いように思いますが、器具の最短の長さと天井高によっては希望の高さより低くなってしまうかもしれないので、意外に重要です。(ということに、照明を買ってから気づきました。)
これは器具間距離35cm、机上~器具下端75cmでした。
まとめ
コイズミ照明さんのショールーム見学は、北欧系のおうちづくりをされている方にはぜひおすすめしたいです!