みなさん、ご無沙汰しております:->
こちらの地方も雪が降ったりした今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、夫と2人でニトリのベッドを解体して、隣の部屋に運んで、また組み立てました。
意外に簡単にできたのでご紹介します。
使った道具
作業前に周囲の片付けを済ませて、広めのスペースを確保しておきました。使った道具は以下の通りです。
プラスドライバー
100均のやつでも大丈夫ですが、なるべく持ち手が太いと手が痛くならなくて良いです。
うちはミーレを直した(?)時に使ったこのドライバーを使いました。
軍手や手袋
ネイルがはがれるのが嫌で、薄いビニール手袋を装着しました。
マイクロファイバーふきん
とにかくベッド周辺はほこりがすごいので、ニトリで買ったマイクロファイバーの使い捨てふきんを用意しました。掃除機やクイックルワイパーもあるとなおよいです♡
解体の手順
マットレスと床板を外す
最初に、マットレスを取り外しました。マットレスが本当にめちゃくちゃ重いんですが、奇跡的に2つに分かれるマットレスだったので、なんとかなりました。
次に、床板(すのこ)、と針金?を取り外します。どちらもフレームに乗せてあるだけなので、特に工具は不要でした。
サイドフレームの分解
次に、ベッドの側面にあるフレームを外します。
フレームはねじで固定されていたので、ドライバーを使って使って緩めました。ねじを完全に取らなくてもフレームははずれるので、ねじは緩めるだけでつけたままにしました。
こんな感じです。そうしたら、画像のように上にずらすだけで外れます。
隣の部屋に運ぶ
頭の方の板はめちゃくちゃ重いけど、他のパーツは一人でも持てました。
部屋の出口など、ぶつかりそうなところは養生しておくと安心だと思います。
実際にやってみた感想と所要時間
解体作業にかかった時間は大人2人で約20分。シンプルなフレーム型だったこともあり、複雑なパーツが少なかったのがポイントでした。
取り扱い説明書を見ずに解体しましたが、誰でも簡単にできるようになっていました。(解体に必要なねじは大きくて回しやすくなっているなど。)
まとめ
ニトリのベッドフレームは素人でも簡単に解体できる設計になっています。
ベッドを移動させたい方、処分したい方の参考になれば幸いです!