クリスマス寒波や、10年に一度の大寒波、めちゃくちゃ寒かったですね。
こちら愛知県でも雪が降りました”(-“”-)”
学生の頃に住んでいた安マンションは、寒い日になると窓が結露してだらだら水が垂れてきていたので、新しい家は結露しないといいな…と思っていました。
カビの原因にもなるし、拭かなきゃいけないし、絶対嫌です( ᐪᐤᐪ )
ということで、大雪の日に家の窓が結露しているかどうか確認してきました。
うちの窓の仕様
リビングの掃き出し窓…APW330(APW331)(熱貫流率1.31W/㎡・K)
それ以外の窓…防火窓Gシリーズ(熱貫流率2.33W/㎡・K)
※熱貫流率は数値が小さいほど、熱を伝えにくいです。
住友不動産の窓やドアの標準仕様は、↓の記事をご覧ください。
YKKさんのショウルームを見学させていただいた記事はこちらをどうぞ。
気温・室内の温度と湿度
クリスマス寒波の時は、8.5cmほどの積雪がありました。
一部しかお見せできませんが、庭一面に雪が積もりました。人工芝の上は日当たりが良くても雪が溶けずにずっと残りますね。
この日の最高気温は-1℃、最高気温5℃くらいでした。
室内は20℃くらいになるようにエアコンを常時つけています。加湿器もかけていますが、湿度は30〜40%くらいです。
窓付近の様子
こちらは、リビングの掃き出し窓、APW330(APW331)です。全く結露していません。窓枠は冷たいんですが、結露する気配は全くありませんでした。
こちらは同じくリビングのすべり窓、防火窓Gシリーズです。こちらも結露していません。
家中の窓も見て回りましたが、結露している窓はありませんでした。
まとめ
住友不動産の注文住宅では、クリスマス寒波の日も、10年に1度の大寒波がきた日も、窓周辺は結露しませんでした。
建築前は窓をAPW330にすることに割とこだわっていましたが、エピソードや防火窓Gシリーズなどの1ランク下の窓でも結露しませんし、正直住んでいて窓の性能の違いは分かりませんね。
どなたかの参考になれば幸いです。