突然ですが、1000番台クロス、オプションクロスとも呼ばれるクロスって選ぶの楽しすぎませんか?
ブランドやキャラクターとコラボしてる壁紙や、機能性の壁紙など…魅力的なものが多くてカタログを見ているだけでもワクワクします(*ˊᗜˋ*)
今回は、そんなクロスのオプション費用について、書いていきたいと思います。
1000番台クロスとは
そもそも「1000番台クロス」とは1㎡の定価が約1,000円のクロスで、サンゲツの「FINE」「リザーブ」やリリカラの「LIGHT」のカタログに載っているものがそれにあたります。
それよりも安価なクロスが「量産クロス」です。
住友不動産では、サンゲツの住友不動産専用量産クロスカタログ「FONTE」からもクロスを選べました。
上の写真のカタログはお借りしたもののごく一部で、住友不動産では1000番台クロスはどのブランドから選んでもOKでした。
住友不動産での1000番台クロス費用について
我が家は営業さんが全てサービスにしてくれました。
ですが、インスタを見ているといろいろな方がいらっしゃるようです。
- 使った分(㎡)に応じたオプション代がかかっている方
- 1部屋1面のアクセントクロスはサービスの方
- 全てサービスの方
オプション代も1㎡あたり数百円のかたもいれば、それ以上の方もいらっしゃり、営業さんによってかなり違いがあるようです。(クロスに限った話ではありませんが…!)
我が家のクロスについて
ちなみに我が家のクロスはこんな感じです。
量産クロスはFONTEのカタログのものが多めです。
1000番台クロスは23種類使ってもらいました。
木目のクロスは量産クロスにも1000番台クロスにもあるんですが、1000番台クロスの木目クロスの方が、木目に表情があります。
あと、フィンレイソンやミッフィーなどのブランドクロスは1000番台クロスにしかないですね。
これから契約する方に伝えたいこと
アクセントクロスをガンガン使いたい!という方や、クロスは白でシンプルにして、家具やカーテンなどで色味を入れていきたい方など、いろいろな好みの方がいらっしゃると思います。
もし、使いたいクロスがアクセントクロス(1000番台クロス)が多そうだな、と思われるようでしたら、営業さんにサービスしてもらえるように、ぜひ契約前の最後の一押しで交渉しておくと良いと思います。