我が家は玄関ポーチに傘掛けを設置しました。
インスタで見かけるおうちアカウントのみなさんもよく玄関に傘掛けをつけていらっしゃいますが、流行るのが納得できるくらい、本当にめちゃくちゃ便利です。
雨の日に帰宅したら傘を外壁の傘掛けにかけておいて、傘が乾いたらシューズクロークにしまっています。
シューズクロークにも傘掛けがあって、ホウキや傘、子ども(ぼぼやま・1歳)のおもちゃを掛けてあります。
この傘掛けもまた別の記事でご紹介したいと思います。
ではさっそく、外壁の傘掛けについてご説明します。
外壁の傘掛けの高さについて
まず、我が家の傘掛けの高さは105cmです。
建築中に監督が傘を実際にあててみたりして、入念に検討してくださりました。
傘掛けの下端から土間のタイルまでの長さが105cmです。
4か月ほど使用しましたが、高すぎず低すぎずで非常にちょうどよい高さです。
外壁の傘掛けの品番について
傘掛けのメーカー・品番はカワジュンのGP-064です。
品番 | GP-064 |
---|---|
価格 | 5,500 円(税抜) |
材質 | ステンレス |
仕上げ | ヘアライン |
耐荷重 | 98N(10kgf) |
これは住友不動産さんがサービスでつけてくれました。ありがとうございます(⑉• •⑉)♡
普段はこんな感じで、傘掛けとして使っていますが、
バー部分を後ろに動かして、フックのように使用することもできます。
手提げ袋やカッパを掛けたりするときはこちらの方が便利ですね。
注意点
傘掛けを設置する部分の外壁は、下地補強が必要とのことでした。
ですので、傘掛けをつける場合は早めにハウスメーカーに申し出ると良いと思います。
所感
カワジュンの傘掛けは外壁に自然になじむヘアラインのステンレスなので、見た目もいい感じです。
傘掛けを設置したデメリットは今のところ感じていないので、みなさんにオススメします!