昨日、Wordpressを5.7にアップデートをしたんですが、再利用ブロックの挙動がおかしくなりました。
HTMLを編集してテキストを削除したら直りましたが、未だに原因がよく分かりません。困りましたね( ᐪᐤᐪ )
ということで、今日も1日1クリックよろしくお願いします( ˆoˆ )/笑
さてさて、この日は壁の断熱材(グラスウール)の施工が終わったということで、監督に無理を言って現場を見学させていただきました!
2020年はインスタで住友不動産の施主さんが「ん?」と思うような断熱材施工の画像をアップされていたので、この時期に建築中だった施主さんは断熱材施工の具合を気にされている方が多かったように思います。
ここからは現場の写真がずらずらと続きます。
本日の現場外観です。前回から特に変わっていません。
現場で出た廃材は現場で分別されています。
玄関付近です。YKKの玄関ドアは養生されています。
防水テープは日東電工の「防水・気密テープNo.6931」でした。外壁の下地に貼られているのは「タイベックシルバー」です。
玄関のポーチ灯用の配線がしてあります。コイズミ照明のランプっぽい照明をつけてもらう予定です。
玄関ドアの枠の部分です。防水テープとの間にシーリングがしてありますが、これは昔の名残でやっているそうです。
屋内に入って、さっそく断熱材を見学しました。
袋入りのグラスウールの手前に、半透明でピンク色のシート(防湿シート)がぴっちりと貼ってあります。
本棚やスタディカウンターができる予定の場所です。本棚のできるところは下地(写真右側・木の板)が入っています。
防湿シートは重なりができるように貼られています。
グラスウールの正しい施工方法はマグ・イゾベールのウェブサイトに掲載されています。
1階南側の掃き出し窓周辺です。
1階の壁掛けテレビ設置場所です。
インスタで「下地をつけるところは断熱材が減る」と見かけたのですが、住友不動産ではそのようなことはないそうです。
下地の下にはテレビ用の配管や断熱材が入っています。
窓周辺も防湿シートがぴしっと貼られています。
断熱材同士はミミが重なるように施工されています。
パントリーやレンジフードが設置される場所です。
こういうフワフワした柔らかいものがとても正確に施工されていることに驚きました。さすが、プロのお仕事です。
家の南側の外壁は「イゾベール・スタンダード38(IS38105L435)」、南側以外の外壁は「イゾベール・スタンダード38(IS38105L390)」が使われていました。余ったグラスウールが壁に立てかけてありました。
給湯やシャッターなどのリモコンが設置されるニッチの上に、壁掛け時計を設置予定です。
下地の下のコンセントや配線はこんな風に収まっています。
配管に沿って下地の板が切られているのが神技的です。
天井部分です。天井は上棟時からあまり変わっていません。
キッチン部分です。わたしは素人なのでよく分かりませんが、とても丁寧に施工されていると思うのですが、いかがでしょうか。
右側に見える管はレンジフードから排気するための管です。
ここはユニットバスの設置予定地です。余った断熱材が置いてあります。
脱衣所上の換気扇用の配管です。
城東テクノの高気密型床下点検口(SPF-R60C-UA1・アイボリー)です。最近の床下点検口のフタはフチの部分も樹脂でできているので(昔は金属だったそうです)、踏んでも冷たくないそうです。さらに、床下点検口のフタの内部に断熱材が入っています。
1階のフローリング、ダイケンのトリニティが置いてあります。メープル柄です。
ダイキンの床暖房のパネルが置いてあります。パネルがないところは「捨て板」が敷かれるそうです。
配管周辺の断熱材も、きゅうきゅうに詰められています。
床下点検口は落ちないように(?)仮板が置かれています。
次の記事に続きます!
はじめまして!
ブログ拝見させて頂きました。
住友不動産で注文住宅建設を検討しております。
断熱性、気密性にこだわりたいと考えています。
住友不動産は断熱性能は高いようですが、気密性能が表示がありません。
営業担当に確認したところ、C値は平均1.86とのこと。
これは他メーカーと比べるとかなり劣る数値ですが、ぼぼやまさんは何か対策はされましたでしょうか?
はじめまして(⑉• •⑉)ブログをご訪問いただき、ありがとうございます!
我が家はそもそも第三種換気なので、気密性にはこだわりませんでした。
ご期待に沿えず申し訳ありません。
住んでみて断熱性には非常に満足しているので、断熱性能は激推しです(*ˊᗜˋ*)