住友不動産では上棟式は行わないんですが、上棟確認という関係する業者さんと現場監督や営業さん、施主が集合して現地で仕様の最終確認をする行事があります。
我が家の場合は住友不動産の方々の他に、水道業者さんと電気業者さんが参加してくださいました。
さっそく話が脱線するんですが、現場での撮影は照明機器がつくまでは照度が足りなくて非常に難しかったです。
このブログの写真はほとんどコンデジ(CANONのPowerShot G7X)で撮っているんですが、iPhone(SE2)だとやっぱり厳しかったです。質感がざらざらした感じになっちゃいました。
ということで、現場見学の際にいい感じの写真が撮りたい方は、高めのコンデジがおすすめです。
本日の現場です!
長~いハシゴにエレベーターみたいなものがついています。
屋根材のコロニアル遮熱グラッサ(ケイミュー)です。これを屋根に運ぶためのエレベーターかな?
玄関横の外壁に傘かけを設置予定です。インスタでもよく見かけますね~。
現場監督と傘かけの高さを確認しています。
外壁には構造用パーティクルボードが貼ってあります。日本ノボパン工業(株)のnovopan STP Ⅱです。
建物内に入りました。ここはシューズクローク予定地です。縦すべり窓がついています。
1階のトイレ予定地です。水道業者さんと、リモコンの位置や紙巻き器の位置を確認しました。
トイレにも、縦すべり窓をつけました。
天井部分は既に電気配線がしてありました。
ユニットバスがこの上に入ります。まだ基礎に断熱材がついていません。
住友理工の制震ダンパーTRC-30Aです。2020年以降2×6や2×4では制震ダンパーがオプションになっちゃったそうですね。さりげない値上げです。
パワーパネルは地震に耐えるアイテム、制震ダンパーは地震の揺れを吸収するアイテムだそうです。
1階の天井部分です。
ダイニング横の3連窓と、その右側にテレビ上のFIX窓です。
黒いものは、コンセントの箱です。
数年前まではプラスチックだったそうですが、今は金属になったそうです。
どんどん進化しているんですね。
コンセント類も高さを測ります。
特に壁掛けテレビのあたりは念入りに打ち合わせしてもらいました。
レンジフードの排気用の管も、もうできています。
床下には扇風機が置いてあり、床下を乾かしているそうです。
誤って落ちないように穴の上に板が置いてあります。
この8の字のアイテムは、十字に広げて作業台にするものだそうです。
撮った写真が多いので、次の記事に続きます!